2011年08月14日

明善寺だよりno.4

合掌づくりの中の囲炉裏
昔は暖房や、鍋で煮炊きを行なったり
川魚などを串にさして、火の周囲の灰に立て
焼き魚を焼いたりしたことも、多かったようです。
他には今でも、茅葺屋根の防虫性や防水性を高めるために
年中家の中に煙を充満させてます。

今の夏の暑い時期も
お寺の方々は、昔の知恵を活かし
生活しています。         
                      文教花子






Posted by 文教スタヂオ at 18:22 Comments(0)今日の出来事
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