2020年08月23日
Amigo.Go! 白川郷だより vol.44
こんにちは!
今日の白川郷は、
朝にはうろこ雲が見える秋らしい空、
お昼からは入道雲のはえる夏らしい空でした
さて、夏の風物詩といえばなんでしょう?
夏の暑いなかでも、
その音色で風の訪れを教えてくれる風鈴
「てんぼうだいカフェ」の軒先には、
小さな合掌造りが揺れて、きれいな音を聴かせてくれています!

アミーゴ白川郷チーム 高田
今日の白川郷は、
朝にはうろこ雲が見える秋らしい空、
お昼からは入道雲のはえる夏らしい空でした

さて、夏の風物詩といえばなんでしょう?
夏の暑いなかでも、
その音色で風の訪れを教えてくれる風鈴

「てんぼうだいカフェ」の軒先には、
小さな合掌造りが揺れて、きれいな音を聴かせてくれています!

アミーゴ白川郷チーム 高田
2020年08月22日
遠く離れていても想い出は繋がっている【想い出アミーゴインサイドストーリー②】
私たちのブランドロゴである「想い出アミーゴ」。
アルファベットで表記すると「OMOIDEAMIGO」ですが、実は秘密が隠されています。
「OMO(IDEA)MIGO」とネーミングの中心に「アイデア」という言葉が隠されています。アミーゴが日々アイデアを出し合って想い出創造日本一の集団になることを目指しています。
今日も全国各地のアミーゴと育む、想い出にまつわるインサイドストーリーをご紹介していきたいと思います。
「遠く離れていても想いは繋がっている」
岐阜にある有名な世界遺産での話です。
この地域にお越しになられるお客様の80~90%は外国人観光客です。海外のお客様の多くは観光バスに乗って来られ、1~2時間ほどの滞在時間で次の観光地へと向かわれます。
ある日、ツアーの観光バス出発時間に間に合わず、乗り遅れて困った様子の2名の外国人観光客がいました。

日頃から海外のお客様を対応している為、日常会話レベルの言語対応は可能なので、中国語で話かけてみると台湾から来られたお客様でした。
ツアーの行程を伺い、合流できるように定期観光バス乗り場まで二人を案内しました。バスが来るまでの時間、お話しているとお客様から「一緒に写真を撮って欲しい。」とリクエストがありお客様の想い出になれば嬉しいなと思い、一緒に写真を撮りました。
バス出発前には、何度も御礼の言葉を頂き、お客様から
「一緒に撮影した写真をメールで送りたい。あなたの会社のメールアドレスを教えて欲しい。」
と言われ、お客様が差し出したメモにメールアドレスを走り書きして渡し、走り出していくバスを見送りました。
しかし……お客様からメールが送られてくることはありませんでした。
その事をすっかり忘れていたある日、台湾から来たお客様が私を訪ねてお越しになられました。その方に話を伺ってみると…
「数ヵ月前、岐阜県を観光した際に日本人に助けてもらった。お礼をしたいが、その人に教えてもらったメールアドレスにメールが送れない。誰か岐阜の世界遺産(施設名)に行くことがあれば、その人にもう一度アドレスを訪ねて欲しい。」

この内容が、台湾でポピュラーなネット掲示板に載っていたそうです。
それを見た方が私を訪ねに来られたのです!!
その後、お客様からも無事メールをいただきました。お客様と一緒に撮影した3ショットの写真は、今でも私の素敵な想い出になっています。
想い出を作るカメラマンがお客様の被写体になり想い出となる。本当に嬉しいことです。お客様の想い出作りのお手伝いに国籍は関係ありません。
「いつかのアミーゴ、いつかは想い出」キャッチコピーにぴったりの素敵なエピソードです。

コロナが終息して、早く海外のお客様が安心して日本に来ることが出来ますように……。
全国各地のアミーゴは、カメラを撮影するだけでなくお客様のカメラで写真を撮ってもらう事も大好きです。AMIGOを見かけたらお気軽に「一緒に写真撮ってください。」とお声がけください(笑)
アルファベットで表記すると「OMOIDEAMIGO」ですが、実は秘密が隠されています。
「OMO(IDEA)MIGO」とネーミングの中心に「アイデア」という言葉が隠されています。アミーゴが日々アイデアを出し合って想い出創造日本一の集団になることを目指しています。
今日も全国各地のアミーゴと育む、想い出にまつわるインサイドストーリーをご紹介していきたいと思います。
「遠く離れていても想いは繋がっている」
岐阜にある有名な世界遺産での話です。
この地域にお越しになられるお客様の80~90%は外国人観光客です。海外のお客様の多くは観光バスに乗って来られ、1~2時間ほどの滞在時間で次の観光地へと向かわれます。
ある日、ツアーの観光バス出発時間に間に合わず、乗り遅れて困った様子の2名の外国人観光客がいました。

日頃から海外のお客様を対応している為、日常会話レベルの言語対応は可能なので、中国語で話かけてみると台湾から来られたお客様でした。
ツアーの行程を伺い、合流できるように定期観光バス乗り場まで二人を案内しました。バスが来るまでの時間、お話しているとお客様から「一緒に写真を撮って欲しい。」とリクエストがありお客様の想い出になれば嬉しいなと思い、一緒に写真を撮りました。
バス出発前には、何度も御礼の言葉を頂き、お客様から
「一緒に撮影した写真をメールで送りたい。あなたの会社のメールアドレスを教えて欲しい。」
と言われ、お客様が差し出したメモにメールアドレスを走り書きして渡し、走り出していくバスを見送りました。
しかし……お客様からメールが送られてくることはありませんでした。
その事をすっかり忘れていたある日、台湾から来たお客様が私を訪ねてお越しになられました。その方に話を伺ってみると…
「数ヵ月前、岐阜県を観光した際に日本人に助けてもらった。お礼をしたいが、その人に教えてもらったメールアドレスにメールが送れない。誰か岐阜の世界遺産(施設名)に行くことがあれば、その人にもう一度アドレスを訪ねて欲しい。」

この内容が、台湾でポピュラーなネット掲示板に載っていたそうです。
それを見た方が私を訪ねに来られたのです!!
その後、お客様からも無事メールをいただきました。お客様と一緒に撮影した3ショットの写真は、今でも私の素敵な想い出になっています。
想い出を作るカメラマンがお客様の被写体になり想い出となる。本当に嬉しいことです。お客様の想い出作りのお手伝いに国籍は関係ありません。
「いつかのアミーゴ、いつかは想い出」キャッチコピーにぴったりの素敵なエピソードです。

コロナが終息して、早く海外のお客様が安心して日本に来ることが出来ますように……。
全国各地のアミーゴは、カメラを撮影するだけでなくお客様のカメラで写真を撮ってもらう事も大好きです。AMIGOを見かけたらお気軽に「一緒に写真撮ってください。」とお声がけください(笑)
2020年08月22日
Amigo.Go! 白川郷だより vol.43
本日も最高にいい天気です
今日は、白川郷せせらぎ駐車場です
ご存じかと思いますが・・
集落内は観光車両の進入は
規制されています 集落入り口の
信号機を右折してトンネルをくぐると
左下に大きな駐車場が見えてきます
そこに駐車して、散策していただけます
この駐車場の名前は「せせらぎ」
名前の通りちょいと大きめの川があります
この川を渡り散策です
橋の名前は「出会い橋」
さあ、いざ合掌集落へ!

今日は、白川郷せせらぎ駐車場です
ご存じかと思いますが・・
集落内は観光車両の進入は
規制されています 集落入り口の
信号機を右折してトンネルをくぐると
左下に大きな駐車場が見えてきます
そこに駐車して、散策していただけます
この駐車場の名前は「せせらぎ」
名前の通りちょいと大きめの川があります
この川を渡り散策です
橋の名前は「出会い橋」
さあ、いざ合掌集落へ!
2020年08月21日
Amigo.Go! 白川郷だより vol.42
今日もいいHIDA!あついHIDA!
となりましたが 朝夕は涼むのにいいHIDA!
もう少ししたら黄金色に染まる
稲穂と合掌作りの民家がなんとも言えない
取り合わせです どこに向けても
良い写真が撮れます
私的には、合掌作りの縁側に座り
熱い緑茶を一杯、稲穂をかける秋風に
一句 なんて読めませんけど
イメージしていただければよいかな・
さて依然としてコロナ渦ではありますが
展望台の信楽焼き狸さん マスク姿です
熱中症防止のため、時々頭から
水かけてやります 皆さんも
水分は十分に取りましょう

となりましたが 朝夕は涼むのにいいHIDA!
もう少ししたら黄金色に染まる
稲穂と合掌作りの民家がなんとも言えない
取り合わせです どこに向けても
良い写真が撮れます
私的には、合掌作りの縁側に座り
熱い緑茶を一杯、稲穂をかける秋風に
一句 なんて読めませんけど
イメージしていただければよいかな・
さて依然としてコロナ渦ではありますが
展望台の信楽焼き狸さん マスク姿です
熱中症防止のため、時々頭から
水かけてやります 皆さんも
水分は十分に取りましょう
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文教スタヂオ
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10:18
│Comments(0)
2020年08月20日
スタッフに会いに来る【想い出アミーゴインサイドストーリー①】
私たちの企業ブランドロゴである「想い出アミーゴ」。

全国各地で活躍する社員・スタッフを私たちは「アミーゴ(仲間)」と呼びます。
そして観光地で想い出となる撮影サービスを提供することで、お客様も「アミーゴ(仲間)」となります。
そんな全国各地のアミーゴと育む、想い出にまつわるインサイドストーリーをご紹介していきたいと思います。
「スタッフに会いに来る」
神奈川県のとある動物園に毎週必ずお越しになられるご夫婦の話です。
動物園や水族館には、動物や魚が好きなリピーターのお客様がたくさんいます。
動物園には何度もお越しになられている為、記念撮影に参加されることはあまりないのですが、その日は珍しく撮影に参加されました。
笑顔で記念撮影された後にご夫婦のカバンから写真アルバムのようなものが見えた為、
「お客様が撮られた写真ですか?」
とお伺いしたところ、ご夫婦はとても嬉しそうにその写真を見せてくれました。
そのアルバムには、全国各地の動物園で撮影した色んな動物たちの素敵な写真が収められていました。

このコミュニケーションをきっかけに毎週ご来場のたびに撮影した写真を見せていただけるようになりました。
それは、私にとっても日常の大きな楽しみとなりました。
その後も旅行に行かれた際には、必ずお土産を買ってきてくれたり、お正月には年賀状を頂いたり、一緒に記念撮影をしたりするようにまでなりました。ご夫婦は、私と撮影した写真をいつもかばんに入れて持ち歩いてくれていました。
ある日、悪天候で写真撮影が出来ず、私も不在だった時にそのご夫婦がお越しになって「今日は○○さんは見れないの?」と施設のインフォメーションに問い合わせになったことがありました。
施設の担当者は、事情を理解していたので「○○さんは展示物ではありませんので…」と笑顔で対応、ご夫婦は「そういえばそうだったわねぇ!」と担当者含めて3人で大笑いされたそうです。
もっとお客様に喜んでいただけるサービスはないかと試行錯誤した日々に出会った素敵なアミーゴ。
このような心温まるコミュニケーションが、私の心の支えになっています。
「お客様が観光施設に来られる目的は私たちの記念写真撮影では決してありません。しかし目的の一つになることは可能であり、お客様と一緒に想い出を作っていく姿勢が大切」
と改めて教えてくれる素敵なエピソードです。
全国各地のアミーゴは、お客様の記念写真を撮影するだけではなく観光案内・お手持ちカメラでの撮影方法・たわいもない世間話(笑)などなど…。
お客様の想い出作りを幅広――――――くお手伝いします。AMIGOを見かけたらお気軽にお声がけください。

全国各地で活躍する社員・スタッフを私たちは「アミーゴ(仲間)」と呼びます。
そして観光地で想い出となる撮影サービスを提供することで、お客様も「アミーゴ(仲間)」となります。
そんな全国各地のアミーゴと育む、想い出にまつわるインサイドストーリーをご紹介していきたいと思います。
「スタッフに会いに来る」
神奈川県のとある動物園に毎週必ずお越しになられるご夫婦の話です。
動物園や水族館には、動物や魚が好きなリピーターのお客様がたくさんいます。
動物園には何度もお越しになられている為、記念撮影に参加されることはあまりないのですが、その日は珍しく撮影に参加されました。
笑顔で記念撮影された後にご夫婦のカバンから写真アルバムのようなものが見えた為、
「お客様が撮られた写真ですか?」
とお伺いしたところ、ご夫婦はとても嬉しそうにその写真を見せてくれました。
そのアルバムには、全国各地の動物園で撮影した色んな動物たちの素敵な写真が収められていました。

このコミュニケーションをきっかけに毎週ご来場のたびに撮影した写真を見せていただけるようになりました。
それは、私にとっても日常の大きな楽しみとなりました。
その後も旅行に行かれた際には、必ずお土産を買ってきてくれたり、お正月には年賀状を頂いたり、一緒に記念撮影をしたりするようにまでなりました。ご夫婦は、私と撮影した写真をいつもかばんに入れて持ち歩いてくれていました。
ある日、悪天候で写真撮影が出来ず、私も不在だった時にそのご夫婦がお越しになって「今日は○○さんは見れないの?」と施設のインフォメーションに問い合わせになったことがありました。
施設の担当者は、事情を理解していたので「○○さんは展示物ではありませんので…」と笑顔で対応、ご夫婦は「そういえばそうだったわねぇ!」と担当者含めて3人で大笑いされたそうです。
もっとお客様に喜んでいただけるサービスはないかと試行錯誤した日々に出会った素敵なアミーゴ。
このような心温まるコミュニケーションが、私の心の支えになっています。
「お客様が観光施設に来られる目的は私たちの記念写真撮影では決してありません。しかし目的の一つになることは可能であり、お客様と一緒に想い出を作っていく姿勢が大切」
と改めて教えてくれる素敵なエピソードです。
全国各地のアミーゴは、お客様の記念写真を撮影するだけではなく観光案内・お手持ちカメラでの撮影方法・たわいもない世間話(笑)などなど…。
お客様の想い出作りを幅広――――――くお手伝いします。AMIGOを見かけたらお気軽にお声がけください。