2020年07月07日

自己紹介 Vol.79

北関東グループ日光チーム
荒井崇行です。

文教ブログで人気の「自己紹介」を再スタートいたします!

僭越ながら私の自己紹介をさせていただきます。

【 年 齢 】 38歳

【 出 身 】 東京都多摩市

【 血液型 】 A型

【 所 属 】 北関東G 日光チーム

【 趣 味 】 映画鑑賞

映画を観るのが好きです。特によく見るジャンルは「ホラー」です。
子供のころは怖いものが苦手でした。とても怖がりで「ドラえもん のび太の日本誕生」に出てくるギガゾンビ程度の悪党にも泣くほど恐怖した覚えがあります。とはいえ親が映画好きだったので、茶の間でホラー映画を見る機会はしばしばありました。「幽幻道士」などのキョンシー映画を始め、「スウィートホーム」「チャイルドプレイ」「IT」の怖さは今でも鮮明に覚えています。

あることがきっかけでホラー映画が好きになり、それからたくさんのホラー映画を観てきましたが、なかでも「キューブ」という映画が私の価値観を変えました。

この映画は一つの巨大な立方体の中でストーリーが進みます。巨大立方体はルービックキューブのように、数々の小部屋が中にぎっしり詰まって構成されています。1辺26部屋、合計約17,500もの部屋を6人の男女が出口を探して上下左右に彷徨い歩くという物語。

ストーリー自体とても面白かったのですが、メイキングを見て驚きました。17,500部屋もの巨大な空間を表現するのに使ったセットは、たったの2部屋。驚くべき低予算で制作された映画だったのです。
この衝撃と感動から私は「ブレアウィッチプロジェクト」「パラノーマルアクティビティ」「SAW」など、低予算での名作こそ至上と謳うようになりました。

映画制作に大金が必要なのは常識です。しかし世の中にはお金がなくても、不可能だと思えても、あらゆる逆境に苛まれても、知恵と工夫と情熱で面白い映画を作ってしまう監督達がいます。それを体現した映画が、これら低予算映画の名作たちです。
それは映画に限ったことではありません。

【どんな困難な状況だって、知恵と工夫と情熱を持って立ち向かっていけば、きっと良い結果は得られる!】

ということを私はホラー映画から学びました。

コロナ禍によって今世界中が想像以上に深刻な事態に陥っています。しかしどんな状況になっても絶望せず、知恵と工夫と情熱を持って、私の身の回りに少しでもプラスの変化を起こしていけたらと思っています。

私は今、新しい発想チームで生まれて初めての動画制作に挑戦しています。勉強しながら動画の奥深さと難しさをひしひしと噛みしめていますが、とてもやりがいがあります。毎日が新しい発見です。観るのと撮るのとでは大違いですが、これまで研究してきた映画の面白さの一端でも、映像づくりに取り入れていけたらいいなと考えています。

長くなりましたが、趣味は映画鑑賞です。よろしくお願いします。




次のバトンは新しい発想チームから、スカイツリーの市岡さんお願いします!


Posted by 文教スタヂオ at 20:36 Comments(1)自己紹介

2020年07月07日

Amigo.Go! 白川郷だより vol.7

おはようございます
現在の白川郷の状況お知らせします
残念ながら 大雨警報が出ているため
Amigo Goチームはお休み
させていただいております
残念です
9:10分ごろの展望台からの風景です


また、あすから頑張ります

見かけたら アミーゴ!

と声かけてください



Posted by 文教スタヂオ at 09:20 Comments(0)地域発信
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