2011年08月22日
明善寺だより?NO.5
これはなんでしょうか?

答えは、「欅(ケヤキ)の木の根」の置物です。
軽石などで丁寧に磨くとこういった置物が出来るそうです。
明善寺の本堂は、総欅の寄棟造り茅葺屋根の建物で
覚書帳によると、文化3年(1806)よりケヤキ材の伐採に着手し、
20年近い歳月を経た文政10年(1827)高山の大工 水間宇助により、
述べ9,191人を要して建築されたといわれています。
ちなみに問題にした欅の置物は、建築に使われた欅材とは関係ないそうです(^_^;
白川郷 ※

答えは、「欅(ケヤキ)の木の根」の置物です。
軽石などで丁寧に磨くとこういった置物が出来るそうです。
明善寺の本堂は、総欅の寄棟造り茅葺屋根の建物で
覚書帳によると、文化3年(1806)よりケヤキ材の伐採に着手し、
20年近い歳月を経た文政10年(1827)高山の大工 水間宇助により、
述べ9,191人を要して建築されたといわれています。
ちなみに問題にした欅の置物は、建築に使われた欅材とは関係ないそうです(^_^;
白川郷 ※
Posted by
文教スタヂオ
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23:22
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