2009年07月12日
誇りと自覚
先日、第20回目の全国から旅館の女将さんが集まるイベントの撮影
に参加させていただきました。
このイベントは文教スタヂオとしては第2回からずっと撮影を担当して
いる歴史のあるイベントです。
私は、昨年・今年とスナップ撮影を担当させていただきました。
女将さんたちは、本当に綺麗な着物・ドレスの装いで、撮影する側に
もかなりの緊張感があります。
撮影でテーブルを回っていたところ、ある一人の女将さんに声をかけ
られました。
「あなたどちらの方?」
「わたしですか?」
「文教スタヂオさんかしら?」
「はい!文教スタヂオの薮内です!」
「毎年文教スタヂオさんの写真を楽しみにしているのよ。
今年も綺麗に撮ってね(笑)。」
「かしこまりました!」
常駐現場以外で、このようなお声掛けをいただいたのは初めての事
でした。この時に、第20回まで先輩方がおかみサミットで積み重ねて
こられた信頼を実感しました。
そして、自分の行動や自分の撮った写真が、全国で頑張っている
文教スタッフの評価にも影響するという責任感を痛感しました。
この経験から、文教ブランドのレベルアップの為にも、全国にいる
スタッフが「文教スタヂオの一員である」という誇りと自覚を持って
行動するべきだと再認識しました。

(写真は昨年のスタッフです。)
関東エリア
に参加させていただきました。
このイベントは文教スタヂオとしては第2回からずっと撮影を担当して
いる歴史のあるイベントです。
私は、昨年・今年とスナップ撮影を担当させていただきました。
女将さんたちは、本当に綺麗な着物・ドレスの装いで、撮影する側に
もかなりの緊張感があります。
撮影でテーブルを回っていたところ、ある一人の女将さんに声をかけ
られました。
「あなたどちらの方?」
「わたしですか?」
「文教スタヂオさんかしら?」
「はい!文教スタヂオの薮内です!」
「毎年文教スタヂオさんの写真を楽しみにしているのよ。
今年も綺麗に撮ってね(笑)。」
「かしこまりました!」
常駐現場以外で、このようなお声掛けをいただいたのは初めての事
でした。この時に、第20回まで先輩方がおかみサミットで積み重ねて
こられた信頼を実感しました。
そして、自分の行動や自分の撮った写真が、全国で頑張っている
文教スタッフの評価にも影響するという責任感を痛感しました。
この経験から、文教ブランドのレベルアップの為にも、全国にいる
スタッフが「文教スタヂオの一員である」という誇りと自覚を持って
行動するべきだと再認識しました。

(写真は昨年のスタッフです。)
関東エリア

Posted by
文教スタヂオ
at
09:53
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