2009年05月04日
あるご家族さまの恒例行事
「今日は写真やってないんですか?」
撮影準備をしているとき、ご家族3人で来られた中の男の子が私たちに声を掛けてきました。
準備が整い、からくりの舞いが終わるのを待って、お声掛けをし、仲良く写ってくださった写真をお買い求めいただきました。
「実は、毎年5月3日はまつりの森に来て、家族でこちらの写真に写るのが恒例なんです。でも、今年は4日になっちゃいました。」
と、お母さんがちょっとはにかみながら口にされました。
はじめに声を掛けてくれた男の子は10歳くらいでしたが、男の子の成長とともに私たちが撮影した記念写真を持ってくださっていることを思うと、とても幸せな気持ちになりました。
私たちは1日に数えきれないくらいのシャッターを切っています。それだけたくさんのお客様との出会いがありますが、それぞれのお客様との出会いは一期一会なのです。この貴重な機会をこれからももっと大切にしながら、お客様と接していこうと、再確認した今日の出来事でした。
高山エリア
撮影準備をしているとき、ご家族3人で来られた中の男の子が私たちに声を掛けてきました。
準備が整い、からくりの舞いが終わるのを待って、お声掛けをし、仲良く写ってくださった写真をお買い求めいただきました。
「実は、毎年5月3日はまつりの森に来て、家族でこちらの写真に写るのが恒例なんです。でも、今年は4日になっちゃいました。」
と、お母さんがちょっとはにかみながら口にされました。
はじめに声を掛けてくれた男の子は10歳くらいでしたが、男の子の成長とともに私たちが撮影した記念写真を持ってくださっていることを思うと、とても幸せな気持ちになりました。
私たちは1日に数えきれないくらいのシャッターを切っています。それだけたくさんのお客様との出会いがありますが、それぞれのお客様との出会いは一期一会なのです。この貴重な機会をこれからももっと大切にしながら、お客様と接していこうと、再確認した今日の出来事でした。
高山エリア
Posted by
文教スタヂオ
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20:30
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